看護師の求人/転職サイト「レバウェル看護」の中の「お役立ち記事」のページにNurse Fightが取り上げられました。
昨年度末に「レバウェル看護」のご担当者様より「学校の看護師」に関する情報を掲載したいとのご連絡をいただき、４月１日付でレバウェル看護のサイト内にNurse Fightの記事が掲載されました。
転職サイトで仕事を探す看護師
各地の自治体や学校、あるいは保育所等では医療的ケア児への対応が必要となった場合は、まずは看護師の確保を検討すると思います。
看護師は自治体に直接雇用される場合だけでなく、事業所に雇用されて学校の仕事を請け負うという場合もあると思います。
看護師を探している自治体や学校としては、確実に早く看護師を確保したいと考えると思います。
おそらく自治体の市報やホームページなどで公募情報を発信しつつ、個別にも知り合いなど人づてに相談しながら仕事を探している看護師にたどり着けるよう努力をしている、というのが現実だと思います。
仕事を探している看護師の方も、当然自分の希望する条件に合った仕事が見つけられるよう、沢山情報収集をしていると思います。
そういった時にレバウェル看護のサイトのような看護師専門の転職サイトを利用する、という事は看護師にとって今は当たり前になっていると思います。
看護師を探している自治体や学校あるいは保育所等は多くは行政ですから、こういった転職サイトに求人情報を出すために料金が発生する場合は、色々と難しい事もあるだろうと想像します。
なので、まずはハローワークや各県にある看護協会のナースセンターを活用する場合が多いと思います。
学校で働くための情報が見つけられない
仕事を探している看護師が転職/求人サイトにアクセスし、学校の求人情報にたどり着いたとしても、学校で看護師は何をするのか？どんな仕事内容なのか？がわからないし想像もできない、という声は私も良く聞きます。
医療機関やクリニックの求人情報であれば今までの自分の経験や知り合いの看護師の経験からイメージができますが、学校については全くイメージがつかないわ～💦となるのは看護師にとっては当然です。
ハローワークや看護協会のナースセンターでは、仕事を探している看護師がもっと詳しい情報が知りたい‼となった場合は、求人を出している自治体や学校等と、仕事を探している看護師とを繋げてくださる場合もあると思います。
が、その前にまずはネット検索で情報収集したい、というニーズも多いと思います。
最近は教員や養護教諭の仕事内容を紹介する動画を自治体が作成しYouTubeで世の中に発信している時代なので、学校や保育所等での看護師の仕事内容も、看護師を確保したい自治体や学校側から積極的に世の中に発信していく事も人材確保という意味では意義があると思います。
まとめ
今回はレバウェル看護の担当者さんがNurse Fightを見つけてくださり、学校で働く事に関心がある看護師が情報収集をする手段としてNurse Fightの つながるかい を紹介してくださいました。
おそらく各県にある看護協会のナースセンターには自治体や学校等からの求人情報が集まっていると思います。
各地のナースセンターでも職場の事を紹介するイベントが色々と企画されていると思うので、看護師を確保したい自治体や学校等は、そういったイベントにも参加し学校での看護師の仕事内容を具体的にアピールする事も人材確保という意味では有効だろうと思います。
レバウェル看護👉https://kango-oshigoto.jp/media/article/69667/
eナースセンター（看護協会）👉https://www.nurse-center.net/nccs/
日本看護協会ナースストリート「働く場所いろいろ」👉https://nurse-st.jp/place/
ハローワークインターネットサービス👉https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
