へるす出版「小児看護」2月号に原稿を書かせていただきました

へるす出版の「小児看護」は小児看護に関わる看護職の間では有名な雑誌のひとつです。

その「小児看護」の今月号2月号に私も執筆者のひとりとして原稿を書かせていただきました。

2月号の特集テーマは「みんなで育つ環境創り」です。

私は小・中学校で働く看護師について発信をさせていただきました。

目次

「小児看護」で発信する事の意義

へるす出版「小児看護」の読者はおそらく看護職の割合が多いだろうと思います。

そして小児専門の医療機関や看護系の大学などの図書室にも並んでいる雑誌だと思います。

小児看護に関連して幅広く様々なテーマで発信されている雑誌なので、この雑誌に原稿を書かせていただけるという事は非常に光栄な事ですし、多くの看護職の方々に発信できる貴重な機会だと思っています。

以前にも何度か「学校で働く看護師」もテーマのひとつとなった事もあり、私が原稿を執筆させていただいた事がありますが、やっぱりこの雑誌を読んでいる看護師は多いんだな~と感じました。

なので、今回も様々な場所で勤務する看護職の方々に学校で働いている看護師がいるという事を知っていただけるチャンス‼️だと思います。

小学校や中学校で働く看護師について

2月号は「みんなで育つ環境創り~保育・教育現場でのインクルージョンと看護」というテーマ設定になっています。

私の役割は「小学校や中学校で働く看護師」について説明する、という事だったので、特別支援学校とは異なる、小学校や中学校ならではの特徴的な部分についても紹介させていただきました。

学校は「教育の場」であって治療を目的とした医療機関で実践する看護とは看護の目的が異なる、という部分は特別支援学校においても小・中学校においても同様ですが、特別支援学校と小・中学校では子ども達の学び方や校内体制が異なるので、看護師に求められる役割にも違う部分がある、という事も簡単に説明させていただきました。

もしかすると特別支援学校で働く看護師の方にも読んでいただけるならば、小・中学校の看護師の事を知っていただき今後の連携のきっかけやヒントにもつながって欲しいな〜💕いう期待も込めて書きました。

私は小・中学校の看護師と特別支援学校の看護師が交流する事は双方にとって意義があると思っているので、そういった機会が増えて欲しいです。

まとめ

へるす出版のホームページでは「小児看護」の目次の部分は確認する事ができます。

多方面の方々が様々な視点で執筆されています。

ぜひホームページで確認してみてください💕

へるす出版「小児看護」👉https://www.herusu-shuppan.co.jp/sn202502/

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