研修を通して現場の皆さんの苦労や工夫が伝わってきます

1月⛄もあっという間に後半になってきました。

学校では学年末に向かってだんだんと「まとめ」の方向に向かっている事を学校で働く看護師の皆さんも感じながらお仕事をされていると思います。

私自身も昨年に続き1月になってからも自治体等が主催するいくつかの看護師研修などに参加をさせていただき、現場のお話しを聞かせていただいています。

皆さんが昨年4月から今までの数か月を思い起こし「大変だな💦と感じたこと」や「大変だったけれど工夫をしたことで手応えを感じる場面があったこと」などが皆さんのお話しから伝わってくるので、私自身学びが多い1月となっています。

目次

やはり苦労もありますよね

今月私が担当させていただいた研修については、その参加者やテーマ設定、実施方法は色々なパターンがありました。

が、どの研修にもそこの自治体の学校現場で働く看護師さんが沢山参加をしてくださっていて、それぞれに皆さんが「難しいな💦」「ちょっとこれは想定外だわ💦」と感じた経験などもグループワークや意見交換の中から伝わってきました。

もちろん学校で働いてきた年数によって感じる「苦労」の内容も違います。

校内に看護師が複数名配置されている場合と1人しか配置されていない場合でも感じる「苦労」の内容は違います。

4月のころから今までを振り返ってみると「苦労」と感じている内容が変わってきている、あるいは更に「苦労」が増えてしまい今となってはどうしていいいかわからない💦などなど時間の経過によって複雑になってしまっているようなお話しもありました。

学校で働く看護師が「苦労」と感じている内容は色々ありますが、働く地域が違っても本質的なところが何となく共通している内容もありました。

特に教員との連携協働や意思疎通について「双方が忙しくて教員と看護師が話し合う時間が取れない💦」「緊急時対応について校内全体で共有するにはどのように進めていけばいいのかわからない💦」など、学校組織の中で多職種と連携していく方法に看護師として苦労を感じる場面が多い…ということが現場のお話しの中からひしひしと伝わってきました。

工夫できることもありましたよ

「苦労」があるなかでも「工夫」をしているお話しも研修の中では沢山聞かせていただきました。

教員と看護師の連携協働や意思疎通について看護師が感じる「苦労」を、様々な「工夫」をする事で解消、あるいは軽減することができた、という実際の現場のお話しは私自身が学びになりました。

「教員と看護師が連携協働する」と言っても色々なシチュエーションがあります。

例えば、登校時にその日の子どもの体調について教員と看護師とで短時間でお互いのアセスメントを交わすようにしている。その上で、その日の授業の流れとケアのタイミングを簡単に確認し合っています、というようなお話しもありました。

また、子どもへの指導の中で教員が看護師に相談したいことが出てきた時には、気軽に看護師に話しかけてもらいやすいように、日常的に看護師のほうから教員に声をかけることを意識しています、というお話しもありました。

もちろん「教員と看護師が話し合う時間の設定はしっかりとできています」という学校もありますが「看護師の勤務時間が短いので話し合う時間の設定ができない」という学校もわりと沢山あります。

そういった状況であってもスキマ時間を使って教員の方から「これをやってみたいんですよね~」「今は○○さんはこれに頑張って取り組んでいるんですよ~」などと看護師にこまめに指導に関する情報を共有してくれることで、看護師は教員の考えがわかってとても助かるし看護師側からも提案がしやすい、というお話しもありました。

色々な制約がある中でも、それぞれの現場で出来そうなところから色々な「工夫」を試してみながら、子ども達の学びを支える看護を実践されていることが皆さんのお話しからしっかりと伝わってきました。

まとめ

私が外部メンバーとして参加をさせていただいている「なごや保育所・学校看護師エンパワメントセンター」の事業に関連して、昨日私は「名古屋小児在宅医療講習会」で「学校で働く看護師の組織における立ち位置について」というテーマで少しお話しをさせていただきました。

ここでも名古屋市の学校で働く看護師さんも沢山参加しておられました。

この講習会は愛知県医師会及び名古屋市医師会の主催ですが、名古屋市では沢山の医師の先生方が学校での医療的ケアの実施体制に関心を持って学校に関わっておられるということが講習会の雰囲気から感じました。

学校で働く看護師はもちろん「苦労」もありますが、色々な「工夫」も試しながら学校組織の一員として「教育目標」の達成に向かって教員と連携協働していくことがこの仕事の「手応え」だと思います、と昨日私はお話しさせていただきました。

学校で看護師が働くことの教育的な意義や価値といったポジティブな内容を今回のように学校の外の医療職の方々にももっと知っていただきたいと私はあらためて感じました。

様々な研修に参加をさせていただくことで私は学校現場の生の声を聞かせていただくことができますし、学校で看護師として働くことの魅力や手応えが皆さんから伝わってきます。

この仕事の魅力や看護師としての手応えが次々に各地に広がっていって欲しい💕と思います。

なごや保育所・学校看護師エンパワメントセンター👉https://www.nagoya-schoolnursing.jp/

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