第4回め Nurse@school研究会 アンケート

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第4回め Nurse@school研究会 アンケート

時間の経過があっという間に過ぎました。それほど興味を惹く内容でした。参加された医師からの助言や思いもよく理解することができました。まず学校看護師間の連携を図っていきたいと思います。
又保護者や教師に対して学校看護師の業務についてきちんと理解して頂くよう管理者に説明していきます。学校看護師を雇用する際にも看護師に対しても役割について理解納得できるように説明する必要があると痛感しました。

医師側の考えを知ることができた。医師も教育を知りたい、医師も学校看護師に協力したい、と知ったので孤独ではないと感じました。
医師が、学校看護師と教員との関係性を心配しているコメントから、学校内では、風通しを良くするためには、教員と仲良くしていたほうが、学校の外との連絡がとるときに、スムーズに行きやすいのだろうと思いました。
二学期からは、教頭先生や担任と、保護者との関係を築いていくようにします。

医師が学校看護師や学校教員の事をどのように捉えているのかがわかり、自分の今後の働き方の参考になりました。今回出席された医師の方々がとにかくスペシャルで、世の中にはこんな医師もいるんだなと驚きでした。うちは年に一度年度末の医療的ケア検討委員会に校医さんが参加されるのみです。十数人の会議の為簡単に声もかけられません。また、主治医は県外の大学病院の医師がほとんどです。養護教諭を通じで質問することもある為医療の知識の無い分少し意味合いが違って伝わってしまう事もあります。自分が困った時にどこの誰にアプローチするのか毎回悩む日々です。しかし、相談することについてこちらが勝手にハードルをあげているのかもしれません。何かあれば勇気を持って相談することも必要だなと感じました。

お二人のゲストの指導医としてのお話や、学校看護師という立場の難しさなどなどお聞きできてよかったです。
時間が過ぎるのがあっという間でした!
私も植田さんに出会うまでなんとか自分の県で学校看護師の集まる組織を作りたいと朧げながら思っていたので、「ナースファイト地区組織」の話や「学校看護」という分野のくだりは本当にうんうんと頷くばかりでした。
私の勤務校では、今年度から指導医がつくという話でしたが、先日管理職に確認してもらうと指導医がまだ決まってすらいないことが分かりました。
地方で小児科医も少なくなる一方だし、NICUがある病院すら少ない我が県ではなかなか引き受け手がいないのか?県教委の動きもよく見えません。(愚痴になってしまいました)
土畠先生や南条先生のような先生がいらっしゃる県が羨ましいです。
またぜひお話を伺いたいです!

初めて参加させていただきました。ありがとうございました。植田先生が会の途中に何度も仰っていましたが、建設的な意見交換の場が繰り広げられ、改善・解決に向けた前向きな対話ばかりでした。全国には、こんなにも前向きに取り組んでいる自治体・医師・教育者がいるのだと励まされました。
教育者と共に道を切り開くことも大切ですが、医療者にも学校を知っていただくこと、興味関心を持ってくださることが大事だと、改めて原点に立ち返りました。医療者の見方、味方を増やしていく。大切な気づきをありがとうございます。それが、深い孤独を癒すことになるかもしれませんね。

大変勉強になりました。主治医と巡回指導医の連携について考えさせられることがあり、昨日北海道と大阪のお話しや宇野先生などオブザーバーの先生たちのお話も聞けて大変参考になりました。主治医が学校が学校を見学して学校看護師の仕事を理解してくだされば強い言い方や指示は出さないのではと思います。研究会に参加させてくださりありがとうございました。

実際に学校とつながりを持って働かれている医師、教育委員会の方、それぞれの立場の声を聞くことができ、とても有意義な研究会でした。教育委員会の方から見る看護師、学校看護師に期待することなど聞いてみたいと思いました。

指導医に、アドバイスをもらって、励まされて、でも、動くのは私と改めて思いました。私は指示書をもらう主治医には、困ったことが一度もなく、涙が出るほど親身だったのは、恵まれていたのかなと思いました。

学校で働く看護師の苦悩を理解して歩み寄って配慮した対応ができるようにと考えてくださっている方々がこんなにたくさんいるんだということを心強く思いました。
学校で働く看護師の就職動機やモチベーションも様々で、チーム構成の要素によっては個々の技能や専門性、質の向上も課題に感じていますが、それに加えて、教育を支える看護についての知見や、体制づくりへの道のりも、深めていく必要があると思いました。
教員、看護師含めてチーム内が、どれだけ同じ温度で業務に関わることができるのか、も、とても大切になると実感しました。

在宅医の立場で学校に関わってくださっている先生のお話が、内容盛りだくさんで、非常に興味深いものでした。うちの市にも、先生方のような医師が欲しい!と羨ましく思いました。探します!

指導医、医師として医療的ケアに深く知ってくれている方とそうでない方がいることがわかり、それにより展開が変わっていくのだなと思いました。連携が取れている事例を羨ましく思いながら聞いていました。
このような話を、自治体毎に出来たら良いなと思います。ケアについて知識を深めていくことも、同じ看護師とのコミュニケーションも大切ですし、お互いの立場を理解し合うための話ができたら良いなと感じました。

研究会後のつながる会への入会でしたので、You Tubeアーカイブで拝見させていただきました。
全国各地で医ケア児童生徒に関わっていらっしゃるDoctorの様々な意見をお聞かせて頂けたこと、大変素晴らしい機会をいただきました。学校現場と医師との距離が遠くに感じる瞬間は常に多々あります。
医師の指示書一つで動く私達にとっては、解釈次第でその子の医ケアが大きく変わります。
また、自治体の教育委員会の判断一つで、学校管理職の風向きが変わります。
更に、保護者の一言で、医ケア全部が変わります。
そのような中で、学校看護師として現場にいますと、包括的な指示を出される事が一番困ります。
なぜかというと看護師の数が多ければ多いほど、看護師の過去の経験や現場での職歴、そこからくるアセスメント能力の違いがあり、『その子にとって』という部分がバラバラなケースを引き起こします。
また、『結果よりもプロセスを大切にする』という学校現場においては、医師への相談の前に、管理職や教育委員会の判断が必要な場合もあります。
ということもあり、緊急時対応を含めた、是非個別性がにじみ出るような、指示書記載をお願いします。

素晴らしい研究会のアーカイブを本当にありがとうございました。
今後も更に勉強させていただきます。

医師の視点からの話しがとても参考になりました。医療的ケアに関わる医師に学校で働く看護師の事情をわかった上で医師と今後も連携していけたらと思います。学校の指導医が必ずしも主治医ではないこともそうですが。

医師側の考えを聞くことができ、視野が広がりました。
私も主治医と指示書のことだけでなく、始まったばかりの「学校における医療的ケア」についてのお互いの見解などをざっくばらんに話し合う場がほしいです。
医師の倫理観や看護観がマッチさせていく機会があると、指示書がお互いに納得いくものに近づくかも?
また、東京から参加の女医先生がおっしゃってた「子どものためだけど、お互いにすれ違う求めがあるから、保護者と学校が一緒に来てくれるとありがたい」についても、医師側の本音としての頷きポイントでした。
指示書についてのゆうこさんのコメントで看護師の判断によって結果が変わることがないようにしたい」
医師側が「なるべ簡潔な指示書にしたい」に共感しました。

都道府県で取り組みが様々で、医師のかかわり方も多種多様でした。当県はどのケースに近いのか考えながらお話しを伺っていました。今回お話しを伺っている先生方は、学校の仕組みや、支援計画などの教育用語もご理解されていました。学校で働く看護師でも把握していない人もいます。ただただ尊敬いたしました。

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